GUIDE
外構工事の工事写真を整理する方法
外構工事では、場所や工程ごとに写真が増えやすく、完了後に見えなくなる部分も多くあります。場所、工事内容、工程ごとに整理して、提出前に探しやすくする方法をまとめます。
1. 場所ごとに写真を分ける
外構工事では、門柱、駐車場、アプローチ、フェンス、庭まわり、排水まわりなど、複数の場所を撮影することがあります。同じ現場内でも、どの場所の写真か分からないと提出前に探しにくくなります。
まずは場所ごとに写真を分けておくと確認しやすくなります。場所単位でまとまっていれば、施工前後の比較写真や提出用写真も選びやすくなります。
駐車場の土間工事とフェンス設置を同じ現場で行った場合、施工前、施工中、完了後の写真を場所ごとに分けておくと、後から確認しやすくなります。
2. 工事内容ごとに整理する
外構工事では、掘削、配筋、型枠、コンクリート打設、ブロック積み、フェンス設置、排水まわりなど、工事内容が分かれやすくなります。
工事内容が混ざると、提出用写真を選ぶ時に判断しづらくなります。工事内容ごとに分けておくと、提出前に必要な写真を探しやすくなります。
工事内容の例:
掘削 / 砕石 / 配筋 / 型枠 / コンクリート打設 / ブロック積み / フェンス設置 / 排水確認 / 完了後
3. 完了後に見えなくなる工程写真を残す
外構工事では、基礎、配筋、砕石、排水まわりなど、完了後に見えなくなる部分があります。完了後に撮ろうとしても確認できないため、施工中の写真を残しておくことが重要です。
後から説明が必要になりそうな箇所は、短いメモも残しておくと判断しやすくなります。写真だけでは分かりにくい箇所ほど、施工中に補足できる状態にしておくと安心です。
土間コンクリートでは、砕石、転圧、配筋、打設前の状態を残しておくと、施工内容を後から説明しやすくなります。
4. 施工前・施工後を同じ場所で比較できるようにする
外構工事では、施工前後の変化が大きいことが多くあります。同じ場所、できるだけ近い角度で施工前と完了後を残しておくと、変化が伝わりやすくなります。
撮影場所が違うと、どこがどう変わったのか分かりにくくなります。玄関まわり、駐車場、アプローチなど、比較したい場所ごとに施工前後をセットで確認できる状態にしておくと提出前の作業が軽くなります。
玄関アプローチの施工前と完了後を同じ方向から残しておくと、提出先や施主に変化を説明しやすくなります。
5. 提出用写真だけを早めに選ぶ
外構工事では写真枚数が多くなりやすく、すべての写真を最後に見直すと提出前の確認作業が重くなります。
場所ごと、工程ごとに代表写真を選んでおくと、ZIP作成や共有がしやすくなります。全写真を残すことと、提出用写真を選ぶことは分けて考えると整理しやすくなります。
駐車場工事なら、施工前、掘削、砕石、配筋、コンクリート打設、完了後の代表写真を選んでおくと、提出前に流れを確認しやすくなります。
提出前に確認したいこと
- 場所ごとに写真を分けている
- 工事内容ごとに写真を整理している
- 施工前の写真がある
- 掘削・砕石・配筋など施工中の写真がある
- 排水まわりや基礎など完了後に見えにくい写真がある
- 施工前後を同じ場所で比較できる
- 提出用写真だけを選んでいる
- ZIP出力前に中身を確認している
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